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転職エージェント

転職エージェントの初回面談で聞かれること|準備した内容と当日の流れ

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結論から言うと

転職エージェントの初回面談は選考ではありませんが、ここで担当者が把握した情報をもとに求人を選んでくれます。経歴と希望条件の整理を事前にしておくと、面談の中身が「説明」から「相談」に変わります。

この記事でわかること

  • 初回面談は選考ではないが、担当者が求人を選ぶ根拠になる情報収集の場
  • 経歴・転職理由・希望条件の3点を事前に整理しておくと、面談が相談ベースに変わる
  • オンライン面談が主流になっており、服装は特に問われないことが多いが準備は必要
  • 面談中に「希望に合わない求人も出してほしい」と伝えることで視野が広がることがある
  • 面談後のフォロー連絡で担当者に自分の状態を伝えることが、その後の紹介精度を上げる

2020年の転職活動で初めて転職エージェントの面談を受けたとき、私は「面接と同じように準備しないといけないのか」と思っていました。実際には面談は選考ではなく、担当者が求人を探すための情報収集の場です。ただし、ここで伝えた情報をもとに担当者が求人を選んでくれるため、準備の質が後の紹介精度に直接影響します。

この記事では、初回面談で聞かれること、準備しておいてよかったこと、当日の流れ、オンライン面談での注意点を時系列でまとめます。「面接ではない」という点は最初に強調しておきますが、それでも準備する価値がある理由もあわせて説明します。

転職エージェントは、採用が決まったときに採用した企業側から紹介手数料を受け取る仕組みです。求職者側の費用は原則かかりません。この仕組みを理解しておくと、担当者が求人を提案する際の動機が見えやすくなります。エージェント選びの全体についてはITエンジニアの転職エージェントの選び方のほうで整理しています。

初回面談は「選考」ではなく「相談」の場

繰り返しになりますが、転職エージェントの初回面談は選考ではありません。企業との面接とは目的が違います。担当者の役割は、求職者の経歴・希望・現状を把握して、それに合う求人を提案することです。だから面談で「落ちる」ことはありません。

ただし「選考ではない」という安心感から準備ゼロで臨むと、面談が「担当者が情報を引き出すためのインタビュー」になってしまいます。自分がどういう経歴で、何を希望していて、なぜ転職を考えているかを事前に整理しておくと、面談は担当者との双方向の相談になります。この違いは、その後に届く求人の精度に出ます。

担当者にとっての初回面談

担当者の立場からすると、初回面談は「この人にどんな求人を出すか」を判断するための場です。経歴を理解し、希望の優先順位を把握し、活動のペース感をつかむ。このプロセスに使える情報が多いほど、精度の高い求人を出しやすくなります。

逆に言うと、こちらが「まだ決まっていません」「何でもいいです」という状態で面談に臨むと、担当者も出せる求人の選択肢が広すぎて絞れなくなります。「選択肢を広く見たい」という意図であれば、それはそれで伝え方があります。「職種は変えず、会社の規模感を変えてみたい」「技術スタックを変えてみたいが、業種は問わない」という形で、軸を1本立てておくと、担当者が動きやすくなります。

事前に用意しておくもの

面談の前に準備しておくと話がスムーズになるものを整理します。完璧に仕上げる必要はなく、「箇条書きで手元に置いておける状態」で十分です。

経歴のサマリー

職務経歴を時系列で整理した箇条書きです。所属先、在籍期間、担当していたシステムやインフラの規模感、自分の役割を書いておきます。フォーマットは問いません。職務経歴書を既に持っていればそれを使えますが、持っていなければ次のような形でも大丈夫です。

  • 入社年〜年: ○○社。オンプレの業務サーバ運用、VMwareの管理
  • 年〜現在: 同社。AWSへの移行プロジェクト、Terraformによるインフラコード化

担当者はこれをもとに、求人票の技術要件と照合します。担当者の側でも「この人の経験は求人票のどの要件に当てはまるか」という翻訳作業をしているので、あなたが使っている技術の名前や規模感が具体的に伝わるほど、精度の高い求人が届きやすくなります。

転職理由

転職を考えている理由を1〜2文で整理しておきます。ネガティブな理由でも構いません。ただし「会社がつらい」という表現より、「現在の職場では○○の方向に進めない」という形にすると、「では○○ができる職場が希望」という希望条件に繋げやすくなります。

たとえば「オンプレの保守から動けず、クラウド設計の経験が積めない」という理由であれば、「クラウド設計経験を積める職場を希望」という条件に自然に変換できます。このように転職理由と希望条件をセットにしておくと、面談の話が整理されやすくなります。

希望条件の優先順位

勤務地・リモートの比率・年収・職種・技術スタック・企業規模など、希望はたくさんあるかもしれませんが、すべてを同時に満たす求人は少ないという現実があります。事前に優先順位を決めておくと、担当者が求人を選ぶときの基準になります。

優先順位の付け方として、私が整理したのは次の3段階でした。

  • 譲れないもの(必須条件): 技術領域(クラウド系の設計構築)、勤務地の範囲
  • できれば満たしたいもの(希望条件): リモート中心であること、開発との連携がある役割
  • 後で交渉できるもの(調整可能): 年収(オファーの段階で調整)、休日数(大きく外れなければ許容)

年収を「後で交渉できるもの」にしたのは、面談の段階で高い年収を必須条件にすると求人数が大きく絞られるためです。年収交渉は内定後のフェーズで行う性質のものなので、入口で固定しすぎないほうが動きやすくなります。

当日の流れ(時系列)

初回面談は概ね次のような順序で進みます。オンライン・対面によって多少変わりますが、大枠は共通しています。

最初の10〜15分:アイスブレイクと経歴の確認

面談が始まると、担当者が自己紹介をし、サービスの概要を説明してくれることが多いです。その後、経歴の確認に入ります。「職歴を簡単に教えてください」という形で聞かれることがほとんどです。ここで事前に用意した経歴サマリーを使います。

担当者が確認したいのは、スキルの具体的な内容と、キャリアの流れです。「どういう経緯でインフラに入ったか」「いまクラウドをどの程度扱っているか」「チームでの役割は何か」といった形で深掘りされることがあります。

20〜40分:転職理由と希望条件

経歴の確認が終わると、転職理由と希望条件の確認に移ります。「なぜ転職を考えているか」「次はどういう職場を希望するか」「いつごろ転職したいか」という3点は、ほぼ必ず聞かれます。

「いつごろ転職したいか」というタイムラインの質問は、担当者が動くペースを決めるためのものです。「3か月以内に決めたい」と「半年かけて慎重に見たい」では、担当者の進め方が変わります。明確に決まっていなければ「できれば○か月以内、ただし急ぎではない」と幅を持たせた形で伝えて構いません。

✅ ここだけ読めばOK

面談中に「私の希望と少し違う求人も見てみたい」と伝えておくと、担当者の提案の幅が広がります。「希望通りでなければ見ない」というモードでいると、届く求人の数が減りすぎてしまうことがあります。視野を広げたい意図であれば、それは最初に伝えておいたほうが担当者も動きやすいです。

40〜60分:求人の説明、質疑応答

希望条件の確認が終わると、担当者がいくつかの求人を紹介してくれる場合があります。面談中に具体的な求人が出てくることもあれば、面談後にメールで送られてくることもあります。どちらのパターンかは事前には分からないので、面談中に求人の話が出たときに感想や疑問をその場で伝えられるよう、質問をいくつか用意しておくといいです。

担当者への質問として用意しておいてよかったと感じたのは次のものです。

  • 「私の経歴で現実的に届く求人のレンジ感を教えてほしい」
  • 「求人票に書いていない情報(チームの規模、レビュー体制、オンコールの有無)はどこまで確認してもらえるか」
  • 「他の担当者や別サービスと並行しているが、問題ないか」

3つめの質問は気まずく感じるかもしれませんが、ほとんどの担当者は複数登録を前提として対応しています。むしろ「他社でも活動中」と伝えておくと、選考の優先順位を決める場面で担当者が動きやすくなります。

オンライン面談の場合の注意点

2020年以降、初回面談はオンラインが主流になっています。オンライン面談には対面と違う準備が必要です。

通信環境は事前に確認しておきます。音声が途切れると面談の内容が伝わらず、「聞こえましたか」の繰り返しで時間が削られます。有線接続が使えるなら有線にしておくほうが安定します。

背景と周囲の環境も気にしておきます。自宅の部屋をそのまま映す場合、背景に散らかった様子が映り込まないか確認します。バーチャル背景を使う場合は、映像が安定しているか事前に確認してから面談に臨みます。

服装については、上半身が画面に映るため、明らかに寝巻きや作業着でなければ大きな問題になることは少ないです。私はカジュアルな服装で臨みましたが、特に指摘はありませんでした。ただし担当者の印象は面接とは異なるので、清潔感のある服装で臨んでおくほうが無難です。

会議ツールは、担当者から指定されることが多いです。Zoom、Teams、Google Meet などを事前にインストールしてテストしておきます。当日に「ツールが起動しない」となると、面談開始が遅れて時間が無駄になります。

⚠️ 注意点

在職中にオンライン面談を受ける場合、場所の選び方に注意が必要です。会社の会議室や席から音声が漏れる形での参加は、現職に転職活動を気づかれるリスクがあります。昼休みや就業後に自宅から参加する、外出先のカフェや個室ブースを使う、といった工夫が現実的です。在職中の活動全体でどう時間を作るかについては、在職中の転職活動の進め方で整理しました。

面談後にやっておくこと

初回面談が終わったあとの動きも、結果に影響します。

感想をフィードバックする

担当者から求人が送られてきたときに、「どう感じたか」を返すのが次の精度に繋がります。「職種は合っているが、会社の規模感が違う」「技術スタックが希望に近かった」「勤務地が難しい」といった形で具体的に返すと、担当者が次の求人を絞りやすくなります。

「全部ありがたいのでとりあえず進めます」という返し方より、「AとBは進めたい、CとDは理由があって今回は見送りたい」という形のほうが、担当者が動きやすくなります。担当者への遠慮は結果的に自分の時間のロスに繋がります。

活動状況を定期的に共有する

面談後しばらく連絡がないと、担当者の側からも確認が来ることがあります。これは「今どこまで進んでいるか」という情報を更新したいためです。週1〜2回程度、短い返信で状況を共有しておくと、担当者が現在地を把握したまま求人を探してくれます。

複数のエージェントと並行している場合は、それぞれの担当者に同じ状況更新をする必要があります。これが手間になりやすい点については転職エージェントは何社登録すべきかのほうで詳しく書きました。

担当者との相性が合わないと感じたとき

初回面談を受けて「この担当者とは話が合わない」と感じることもあります。技術の話が伝わらない、希望を繰り返し説明しても的外れな求人が来る、という場合は、担当者変更を申し出るか、別のエージェントを並行して使うことを検討してよいと思います。

担当変更の申し出は気まずいですが、多くのサービスに窓口があります。「現在の担当者との相性の問題ではなく、別の視点からも求人を見てみたい」という表現にすると、言いやすくなります。

エージェントを選ぶ基準や、合わないと感じたときの対処についてはITエンジニアの転職エージェントの選び方のほうでも触れています。また、実際に紹介が止まってしまったケースの仕組みについては転職エージェントに断られることはあるかに整理しています。

服装と持ち物の準備

初回面談は選考の場ではないため、過度に気にする必要はありませんが、印象管理としての最低限の準備はしておくと安心です。

服装の考え方

オンライン面談の場合、上半身だけが映ります。カジュアルすぎる服(ヨレたTシャツ、パジャマなど)でなければ大きな問題になることはほとんどありません。シャツやカットソーで清潔感があれば十分です。

対面面談の場合は、オフィスカジュアル程度が無難です。リクルートスーツを着る必要はありませんが、あまりにも普段着すぎると「活動へのモチベーションが低い」と映ることがあります。担当者への印象は採用担当者への印象とは別物ですが、その後の求人の提案姿勢に無意識に影響する可能性もゼロとは言えません。

私が2020年に受けた面談は対面でしたが、当時も清潔感のある服装程度で問題なかったです。スーツで来ている人もいれば、私のようにシャツ1枚の人もいました。

持ち物・準備するもの

対面面談に行く場合は次のものを用意しておくと安心です。

  • 職務経歴書(あれば):担当者が経歴を整理しやすくなります。ただし、未完成でも口頭補足で十分です。
  • メモ帳かノート:担当者からの提案や重要な情報を書き留めておくと、面談後の整理に役立ちます。
  • スマホ:面談中に担当者から共有されたURLやアプリの案内がある場合があります。
  • 時間の余裕:面談は60〜90分かかることが多いため、前後の予定に余裕を持たせておきます。

オンライン面談の場合は、通信環境・会議ツール・照明・静かな場所の確保が「持ち物」に相当します。会議ツールは事前にインストールして動作確認しておくのが基本です。当日起動できないと面談の開始が遅れます。

複数のエージェントで面談を受けるべきか

初回面談を1社で受けて終わりにするか、複数社に登録して面談を受けるかは、よく聞かれる問いです。

1社に絞って始めるメリット

最初は1社に絞ることで、担当者との関係を深めやすく、求人のフィードバックも一か所に集中できます。複数のやりとりを同時に管理する手間がないため、転職活動に使える時間が少ない在職中の人には、この方法から始めるのが現実的です。

複数社で面談を受けるメリット

担当者の質や相性、保有する求人の傾向は会社によって違います。1社の担当者が「IT系インフラ」に詳しくなくても、別の担当者は詳しいケースがあります。また、1社だけを使っていると、そこから求人が来なくなったときに選択肢がゼロになります。

現実的な動き方としては、まず1〜2社に絞って始め、そこからの求人や担当者の動きを見てから、必要に応じて3社目を追加する流れが管理しやすいです。最初から5社以上で動き始めると、面談・メール・フィードバックのやりとりだけで週の多くの時間が取られます。

複数登録した場合の管理の手間については、転職エージェントは何社登録すべきかに詳しく書きました。

面談で聞くべき情報:担当者への質問リスト

面談は担当者からこちらが情報を引き出される場でもありますが、こちらから担当者に情報を引き出す場でもあります。聞いておくと後が楽になる質問を整理しておきます。

サービスの仕組みについて

  • 「このサービスは専任担当者が全行程を見てくれますか、それともRA(リクルーティングアドバイザー)とCA(キャリアアドバイザー)が分かれていますか」
    → 担当者が1人か複数かによって連絡の流れが変わります。分かれている場合は誰に何を聞けばいいかが最初から明確になります。
  • 「求人情報に書いていない詳細(チームの雰囲気、実際のリモート頻度、評価制度)は確認してもらえますか」
    → 企業の内部情報を持っているかどうかは担当者によって違います。持っている場合はかなり有益な情報源になります。

スケジュールについて

  • 「私の経歴や希望に合う求人を探してもらうのに、どのくらいの期間がかかりますか」
    → 担当者の保有求人の規模感が分かります。「1週間で10社出します」と「合う求人を3社厳選します」では、その後の動き方が変わります。
  • 「書類選考から内定まで、平均的にどのくらいの時間がかかっていますか」
    → スケジュールの見通しを持てます。在職中の場合、有給計画と連動するため事前に把握しておくと安心です。

キャリアについて

  • 「私の経歴と希望で、現実的に届く求人のレンジ感を教えてください(年収・企業規模など)」
    → 市場感を掴むための質問です。担当者の反応が正直かどうかも、この質問への答え方で分かります。「誰でもこのくらいいけます」という返答は疑ったほうがよく、「この経歴だと○○が強みで、△△の面では競合と比べて○○」という具体的な返答が信頼できる担当者のサインです。

面談でよく聞かれる質問をまとめる

最後に、初回面談でほぼ必ず聞かれる質問を一覧にしておきます。これを事前に自分なりに答えておくと、面談当日に「何を話すか考えながら話す」という状態を避けられます。

質問 準備のポイント
現在の仕事の内容を教えてください 職種、担当システム、チームの規模、自分の役割を具体的に
転職を考えている理由は何ですか ポジティブな言い換えができると次の希望条件に繋げやすい
いつごろ転職したいですか タイムラインは幅を持たせて伝える
希望する職種・環境を教えてください 優先順位(必須・希望・調整可)で整理しておく
年収はどのくらいを希望しますか 現状と希望の差をセットで伝えると担当者が動きやすい
他のエージェントや転職サービスは使っていますか 正直に伝えてよい
転職活動の進み具合を教えてください 現在どの段階か(準備中・書類選考中・面接中)を伝える

これらの質問は、担当者が求人を選ぶための情報を集めることを目的にしています。採用面接のように「正しい答え」があるわけではないので、正直に伝えることが一番精度の高い求人に繋がります。

担当者は日常的に求人票を扱っており、求職者の経歴や希望に合った求人の「言葉の翻訳」をする役割を持っています。「私のスキルはこの求人票のどの要件に当てはまりますか」と逆に聞いてみると、担当者がどの程度自分のことを理解しているかも分かり、信頼できる担当者かを判断する材料にもなります。

💬

私が経験した面談では、担当者から「現在の会社への不満を話してください」という直接的な質問が来たことがあります。ネガティブな理由を話すことへの抵抗感がありましたが、「技術を広げられる環境ではなかった」と率直に話したところ、次の面談から求人の傾向が変わりました。不満をそのまま話すより、「現職では解決できない具体的な課題」として話すほうが、担当者も動きやすい情報になります。

まとめ

  • 転職エージェントの初回面談は選考ではなく、担当者が求人を選ぶための情報収集の場です。
  • 経歴サマリー・転職理由・希望条件の優先順位を事前に整理しておくと、面談が双方向の相談になります。
  • オンライン面談が主流で、服装は上半身が清潔に見えれば問題ない場合がほとんどです。ただし通信環境と会議ツールの事前確認は必要です。
  • 面談後に届いた求人へのフィードバックを具体的に返すことが、次の紹介精度を上げます。
  • 担当者との相性が合わないと感じたら、担当変更か別のエージェントの並行利用を検討してよいです。
  • 面談は完璧な状態でなくても受けられます。準備を進めながら受けること自体が、活動を前に動かします。

掲載している内容は 2026年8月時点で各社の公式サイトを確認した範囲です。サービス内容は変わるため、登録前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。

よくある質問

初回面談にはどんな服装で行けばいいですか。

オンライン面談であれば上半身がきれいに見える服装であれば問題ない場合がほとんどです。対面の場合はオフィスカジュアル程度で十分なことが多いですが、行く前に服装の指定があるか確認するのが確実です。

初回面談の前に職務経歴書は必要ですか。

面談前に提出を求められる場合と、面談中に口頭で確認する場合があります。事前に求められていなくても、経歴の箇条書きメモを手元に置いておくと話がスムーズです。

初回面談は何分くらいかかりますか。

60〜90分程度が一般的です。終わり時間をあらかじめ担当者に伝えておくと、時間内に重要な話を終えてもらいやすくなります。

転職意欲が弱い段階でも面談に行っていいですか。

問題ありません。「情報収集の段階」と最初に伝えておけば、担当者も対応を調整してくれます。ただし、活動を始めない可能性が高い場合は率直に伝えるのが誠実だと思います。

面談後に求人を送ってこなかった場合はどうすればいいですか。

担当者から「合う求人が現在ない」と言われる場合もあります。別のエージェントに登録して比較してみるか、条件の優先順位を整理し直して伝え直してみると変わることがあります。

藤原 慎

2016年からインフラ/クラウドの実務、2020年に転職を1度経験

都内のSIerでインフラエンジニアをしている会社員です。オンプレのサーバ運用から入り、いまはクラウド(主に Azure と AWS)の設計・構築を担当しています。20代のときに情報不足のまま転職を進めて苦労した経験から、エージェントやスクールの選び方を調べ直して記録に残すことにしました。勤務先の都合で実名は出していません。

どういう基準で書いているか