本ページはプロモーションを含みます

転職エージェント

在職中の転職活動の進め方|面談と面接の時間をどう作ったか

本ページはプロモーションを含みます

結論から言うと

在職中の転職活動は、時間の確保と現職への配慮を両立させながら進める必要があります。面談はオンライン・夕方以降、面接は有給と組み合わせた平日確保、という組み合わせが現実的です。全体のスケジュールを把握した上で動き始めると、焦らずに進めやすくなります。

この記事でわかること

  • 転職エージェントの初回面談はオンラインで夕方以降に設定できるため、在職中でも進められる
  • 面接は平日に企業側が設定するケースが多く、有給と組み合わせて確保するのが現実的
  • 現職への連絡や書類には転職活動の痕跡が残りやすいため、使うデバイスや場所に配慮が必要
  • エージェント登録から内定まで早くて2〜3か月が目安で、活動期間のイメージを持つことが重要
  • 複数社の選考を同時に進めることで、1社での時間が無駄になるリスクを分散できる

2020年に転職活動をしたとき、当時は在職中でした。現職を辞めずに次を探すのが自分には合っていると判断して、在職中に活動を進めることにしました。終わってみると、時間の確保と日程調整が思ったよりも大変で、事前に全体像を把握しておくべきだと感じました。

この記事では、在職中に転職活動を進める際の時間の作り方、面接の日程調整、有給の使い方、現職に気づかれないための注意点を整理します。完璧な方法はありませんが、事前にリスクとスケジュールを把握して進めることで、焦らずに動きやすくなります。

在職中と離職後の転職活動、どちらを選ぶか

転職活動は在職中にするか、退職してから集中するか、という選択があります。どちらにもトレードオフがあります。

在職中の場合

  • 収入が途切れないため、精神的なプレッシャーが低い
  • 「現職があるから」という状態で選考に臨めるため、条件交渉がしやすいことがある
  • 時間の制約が強く、面接の日程調整が難しい
  • 活動が長引いても、現職に戻ることができる

退職後の場合

  • 時間の制約がなく、面接日程を柔軟に入れられる
  • 選考に集中できるため、短期間で複数社の選考を並行させやすい
  • 収入が止まるため、精神的なプレッシャーが高くなる
  • 「現職がない」状態を気にする企業もゼロではない

ITエンジニアの場合、職種によっては在職中の活動のほうが有利に動きやすいケースがあります。特に経験年数がある場合、企業側から「転職の理由をじっくり聞いてから判断したい」と言われることが多く、在職中のほうが条件の比較をしながら選べる余裕が生まれやすいです。

ただし、現職の状況によっては「早く離れたい」という気持ちが強くなることがあります。その場合は、無理に在職中にこだわる必要はありません。状況に合わせた選択が重要です。

転職エージェントの初回面談をどう確保するか

転職活動の最初のステップは、転職エージェントへの登録と初回面談です。この段階は在職中でも比較的動きやすいです。

オンラインが主流になった

初回面談はオンライン(ビデオ通話)で行うサービスが増えました。2020年ごろから急速に普及し、現在では多くのエージェントがオンライン面談を標準にしています。これにより、わざわざ会社を休んで対面で面談に行く必要がなくなりました。

夕方以降・土日の設定が可能

多くのエージェントは、平日の夕方以降(18時〜20時台)や土日でも面談に対応しています。在職中でも仕事終わりや休日に面談を設定できます。ただし、担当者によっては平日昼間しか対応できないケースもあるため、登録時に「平日18時以降または土日で設定したい」と明示しておくのが確実です。

✅ ここだけ読めばOK

初回面談は「面接」ではなく「相談の場」です。服装も選考の対象ではなく、過度に準備しなくても問題ありません。ただし、自分の現在の状況と希望を整理して臨むと、担当者との会話の密度が上がります。初回面談の具体的な内容については転職エージェントの初回面談で聞かれることに詳しく書きました。

登録から面談完了まで1〜2週間が目安

登録→担当者の決定→面談日程の調整→面談、という流れで1〜2週間ほどかかります。「来週から選考を受けたい」という場合でも、面談のセッティングに数日かかります。急ぎの場合は早めに登録することが重要です。

平日の面接時間をどう確保するか

在職中の転職活動で最も難しいのが、平日に面接の時間を確保することです。

企業側の日程設定の現実

多くの企業は、最終面接は対面、1次・2次はオンラインというハイブリッド形式をとっています。オンライン面接であっても、設定される時間帯は平日の10時〜18時が中心です。「夜や土日に面接を設定してほしい」という要望に応えてくれる企業は、ITベンチャーや外資系など一部に限られます。

有給休暇の計画的な使用

面接のために有給を1日使う場合、「なぜ急に休むのか」を現職に説明しなければならないケースがあります。「通院」「私用」で通る場合もありますが、頻繁に短期間の有給を取得すると不審に思われることがあります。

有効な方法のひとつは、連日で有給を使って複数社の面接をまとめて入れることです。「3日間で4社分の面接を集中させる」という使い方であれば、有給の消費を最小限にできます。担当エージェントに「この期間に面接を集中させたい」と伝えると、調整を手伝ってもらえます。

もうひとつの方法は、始業前や終業後に面接が入れられる企業を優先することです。早朝面接(9時前)や夕方面接(19時以降)に対応している企業は少数ですが、存在します。エージェントに「就業時間外での面接対応が可能な企業を優先してほしい」と事前に伝えておくのが有効です。

コアタイム・フレックスタイムの活用

現職がフレックスタイム制であれば、コアタイム以外の時間を調整して面接を入れることができます。たとえば「13時〜17時をコアタイム」にしているなら、11時〜13時の時間帯に面接を入れて、その日は少し遅くまで働いて帳尻を合わせる、という使い方ができます。

ただし、フレックス制度の詳細は会社によって違います。就業規則を確認してから活用するようにしてください。

⚠️ 注意点

有給取得は労働者の権利であり、理由を申告しない場合でも取得できます(労働基準法第39条)。ただし、あまりにも頻繁に単発の有給取得が続くと、現職での人間関係に影響することがあります。有給の取得パターンが不自然に見えないよう、計画的に使うことを意識してください。また、転職活動中であることを現職の上司や同僚に伝えるかどうかは慎重に検討してください。相談することが最終的に有利に働くケースもありますが、状況によっては不要な摩擦を生む可能性もあります。

現職に転職活動をバレないようにするための注意点

在職中の転職活動では、職場に気づかれるリスクを管理することが重要です。

使うデバイスを分ける

社用PCやスマホで転職関連のサイトにアクセスすると、閲覧履歴やメール受信が社内ネットワーク経由になる場合があります。転職活動には私用のデバイスを使うことが基本です。特にエージェントとのやりとりやサービスへの登録は、私用メールアドレスと私用デバイスに限定してください。

ファイルの保管場所

職務経歴書や履歴書は、社用PCには保存しないでください。社用PCは会社の資産であり、管理者に見られる可能性があります。私用PCやクラウドストレージ(個人アカウント)に保管してください。

SNSや口コミサイトへの投稿

転職活動中であることをSNSに投稿する必要はありません。また、転職活動中に現職への批判的な内容を投稿すると、採用担当者から確認されることがあります。活動中は不必要な投稿を控えるほうが無難です。

面接の場所

対面面接は、会社の近くで受けると知人に見られるリスクがあります。受ける企業の場所が現職の近くにある場合は、昼休みに抜けるより、有給を取って別のタイミングに設定するほうが安全です。

リファレンスチェックへの対応

一部の企業では、採用選考の過程でリファレンスチェック(前職・現職の関係者への確認)を行うことがあります。現職在籍中にリファレンスを求められた場合は、「現職には転職活動を知らせていない」ということをエージェントまたは採用担当者に伝え、退職後または内定後に対応する形を交渉することが可能です。

オンライン面接の場所問題

在職中のオンライン面接で困るのが、「どこで受けるか」という問題です。

自宅が最も安全

自宅から受けるのが最も安全で、環境コントロールもしやすいです。ただし、家族がいる場合は面接中に声が入らないようにする工夫が必要です。個室が確保できない場合は、面接の時間帯を家族の外出時間に合わせる、または別途場所を確保することを検討してください。

個室のレンタルスペース・コワーキング

一人用の個室スペースはビジネスエリアを中心に増えており、1時間単位で予約できます。背景が整っていて音も管理しやすく、複数回の面接に使えます。料金は場所によって異なりますが、1時間あたり500〜2000円程度のものが多いです(価格は変動します)。

カフェは基本的には避ける

カフェは背景への映り込み、周囲の声、通信の不安定さなど、コントロールしにくい要素が多いです。1次面接など形式的なものであれば通ることもありますが、重要な面接には向きません。面接後に「音が聞こえにくかった」と言われると、印象が下がることがあります。

有線LANを用意する

自宅でオンライン面接を受ける場合、Wi-Fiよりも有線LANのほうが接続が安定します。面接の直前に接続テストをするのは基本ですが、それに加えて有線を使うことで「音が途切れた」という事態を避けやすくなります。

転職活動全体のスケジュール感

在職中の転職活動は、全体のスケジュールをある程度把握した上で始めると動きやすくなります。

エージェント登録から内定まで

一般的には、エージェント登録→初回面談→書類作成→応募→書類選考→面接(複数回)→内定という流れです。早い場合は2〜3か月、条件にこだわる場合や並行社数が少ない場合は4〜6か月かかることもあります。

IT系エンジニアの選考は、採用ニーズが明確な企業では比較的スピードが速い場合がありますが、それでも最終面接まで1〜2か月を見ておくのが安全です。

書類通過率の現実

書類選考の通過率は応募先によって大きく変わります。応募数を増やせばそれだけ選考の機会が増えますが、在職中は対応できる面接数に上限があります。量よりも精度を重視して、自分の経歴・希望に合った求人に絞って応募するほうが、時間対効果が高いです。

内定から入社までの期間

内定を受けた後、入社日の交渉が必要です。現職の退職に必要な期間は就業規則に記載されていますが、一般的には1〜3か月前に申し出ることが多いです。入社を急かされる場合でも、現職に一定の引き継ぎ期間を設けることは社会人としての責任であり、採用先も合理的な申し出であれば調整してくれることが多いです。

入社タイミングを逆算するなら、「希望する入社月の3〜4か月前に転職活動を始める」というスケジュールが現実的です。

複数のエージェントを並行して活用することで、1社での書類通過が遅い間も別の選考を進められます。複数登録の考え方については転職エージェントは何社登録すべきかに整理しています。

書類選考中の時間を有効に使う

面接の日程確保が難しい在職中であっても、書類選考が行われている間は「待ち」の時間が発生します。この時間を有効に使うことで、活動全体の効率が上がります。

複数社に同時に書類を出す

1社ずつ選考結果を待ってから次の会社に応募するやり方だと、活動期間が長くなります。書類選考の結果が出るまで1〜2週間かかることが多いため、1社待ちを繰り返すと3〜4社の比較だけで2か月が経過します。

複数社に同時に書類を出して、面接が重なった場合は有給の調整をする、という動き方のほうが在職中には合っています。担当エージェントに「複数社同時に進めてほしい」と最初から伝えておくと、担当者もそのペースで動いてくれます。

書類選考の待ち時間にやること

  • 職務経歴書の改善:1社目の書類結果を見て、通過した場合・不通過だった場合に書類の何が良かったか・何が問題だったかをエージェントに聞く。
  • 面接準備の下地作り:書類通過後に聞かれそうな質問を事前にリスト化して答えを用意しておく。面接の直前に慌てるより、待ち時間を使っておくほうが余裕が生まれます。
  • 業界・企業の下調べ:応募中の企業のプレスリリース、採用ページ、エンジニアのブログ・登壇資料などを読んでおくと、面接での質問の解像度が上がります。

面接後から内定・退職までの流れ

在職中の転職活動は面接の合否で終わりではなく、内定後の手続きが次の課題になります。

内定後に確認・交渉すること

内定を受けた後、入社日の調整が必要です。転職先企業が「来月から入社してほしい」と言っても、現職での退職手続きに時間が必要です。

一般的な就業規則では「退職の申し出は1〜3か月前まで」と定められているケースが多いです。内定を受けたら、まず現職の就業規則を確認します。申し出から退職まで必要な期間を把握した上で、転職先企業に「○月○日以降の入社が可能」と伝えます。

転職先が早期入社を求める場合でも、合理的な理由(引き継ぎのため)があれば交渉に応じてもらえることが多いです。このあたりはエージェントが間に入って調整してくれる場合もあります。

現職への退職告知のタイミング

内定を受けてから退職を告知するのが基本です。内定前に「辞めようと思っている」と現職に伝えてしまうと、引き留めにあったり、職場での立場が変わったりするリスクがあります。

退職の意思を伝える相手は直属の上司が基本で、人事や更に上の役職者より先に直属の上司に話すのがマナーとして一般的です。ただし、上司との関係性や職場の文化によって異なります。

退職理由の伝え方:「一身上の都合」で十分ですが、より具体的に聞かれた場合は「キャリアの方向性を変えたい」という形が最も波風が立ちにくいです。現職への批判や転職先の具体的な社名を話す必要はありません。

引き継ぎ期間について

退職告知から実際の退職日まで、引き継ぎに使える時間があります。担当しているシステムの説明書・手順書・ナレッジの整理は、できるだけ早く始めておくと退職日に近づいてからの焦りが少なくなります。

転職先への入社日が決まっていると、引き継ぎが間に合わないという状況が生まれやすいです。そのため、内定時に入社日の余裕を確保しておくことが重要です。「引き継ぎのために○か月必要」という交渉は、誠実な姿勢として採用先にも伝わります。

在職中の転職活動にエージェントを使う理由

在職中の転職活動で転職エージェントを使うメリットは、時間の制約がある中での動き方と相性がよい点にあります。

日程調整を任せられる

エージェントを使うと、企業との日程調整を担当者が代行してくれます。在職中は自分で企業の採用担当者と直接やりとりする時間が取りにくいため、この代行機能は実際の手間を大きく減らします。「この週は有給を入れられるが、翌週は忙しい」という条件を担当者に伝えておけば、担当者が企業側と調整してくれます。

書類選考通過率のアドバイスを受けられる

職務経歴書の書き方は、同じ経歴でも表現次第で書類通過率が変わることがあります。担当者は複数の求職者の書類と選考結果を見ているため、「どういう書き方をすると通過しやすいか」という知見を持っていることがあります。在職中の場合は書類を何度も書き直す時間が取りにくいため、最初から精度を上げるためのフィードバックは有益です。

非公開求人へのアクセス

転職エージェント経由でのみ応募できる求人(非公開求人)があります。転職サイトに掲載されている求人だけを見ていると、ここにはアクセスできません。特定のポジションに応募者が集中することを避けたい企業が非公開にしているケースがあります。在職中で応募できる件数に限界がある場合、より質の高い求人に集中できる非公開求人の活用は合理的です。

エージェントの活用方法と選択肢についてはITエンジニアの転職エージェントの選び方を参考にしてください。また、複数エージェントの管理コストについては転職エージェントは何社登録すべきかで詳しく整理しています。

時間がない中で動き始めるためのポイント

在職中の活動で「時間がない」という状態は、多くの人が感じることです。完璧な状態を待って動き始めると、いつまでも始まりません。

初動を小さく始める

転職活動を「本格的に始める」と構えると重くなります。まずエージェントに登録して初回面談を受けるだけ、という最初の一歩を小さくすることで、動き始めるハードルが下がります。初回面談は選考ではないため、「まずどんな状況か話してみる」という位置づけで入れます。

現職が落ち着いているタイミングを狙う

IT系の仕事では、プロジェクトのフェーズによって忙しさが変わります。受け入れテスト直前やリリース直後は特に忙しくなりやすいです。そのタイミングに始めても面接日程の調整が難しくなるため、比較的落ち着いている時期に開始するほうが活動を並行させやすいです。

優先度の高い1〜2社に絞って動く

複数社を並行して進めることは効率的ですが、在職中は対応できる数に限りがあります。最初は1〜2社に絞って選考プロセスを体験し、書類や面接の回し方に慣れてから社数を増やすほうが無理なく進めやすいです。

在職中の転職は、精神的には穏やかに進みやすい反面、時間的な制約が大きいという特徴があります。その制約を事前に把握して、対処できる部分と割り切る部分を分けておくと、活動が長引いても消耗しにくくなります。

どのエージェントを最初に使うかで迷っている場合は、ITエンジニアにとっての転職エージェントの選び方で整理した観点が参考になると思います。

転職活動の記録をつける重要性

在職中の転職活動は、進捗の管理が自己責任になります。エージェントが全体を把握しているわけではなく、複数社の選考が並行していると状況が混乱しやすくなります。

シンプルな管理表を作る

以下の項目を持つシンプルなスプレッドシートを作っておくことで、全体像を常に把握できます。

  • 応募した企業名・ポジション
  • 応募日・書類選考結果の連絡予定日
  • 面接の予定日・回数
  • 担当エージェントとの最後の連絡日
  • 現在の選考ステータス(書類中・1次通過・最終待ちなど)

これを週に一度更新するだけで、どこが止まっていてどこが進んでいるかが分かります。有給の計画も面接の予定を見てから逆算しやすくなります。在職中は頭の中だけで管理しようとすると、連絡の見落としや面接の日程ミスが起きやすくなるため、シンプルな記録媒体を持つことが活動をスムーズに進める基本です。

エージェントごとに担当者名とメールを整理する

複数のエージェントを使っている場合、どのエージェントの誰からどのメールが来ているかが混在しやすいです。メールフォルダをエージェントごとに分けておくと、どこに何が届いているかが把握しやすくなります。また、各エージェントの担当者の名前を記録しておくと、連絡の際に名前で呼ぶことができ、やりとりの温度が上がることがあります。

面接のフィードバックを記録する

面接が終わったあと、感触・質問の内容・自分の答え方で改善できる点をメモしておくと、次の面接の準備に役立ちます。特に同じ企業で複数回の面接がある場合や、前回面接した企業で不通過になった理由を分析したい場合に、記録が役立ちます。在職中は面接の件数が限られるため、1回の面接から学べることを最大化することが重要です。

まとめ

  • 転職エージェントの初回面談はオンラインで夕方以降に設定できるため、在職中でも最初の一歩は踏み出しやすいです。
  • 面接は平日昼間に設定されることが多く、有給の計画的な使用が必要になります。連日で集中させることで有給の消費を最小化できます。
  • 現職への配慮として、使うデバイス・保管場所・面接場所の3点を意識することでリスクを管理できます。
  • オンライン面接は自宅か個室レンタルスペースが基本で、カフェは重要な場面では避けたほうが安全です。
  • エージェント登録から内定まで2〜6か月が目安で、希望入社月の3〜4か月前に動き始めると余裕を持って進められます。
  • 在職中の活動は完璧な準備を待つより、まず初回面談から始める小さな一歩が重要です。

掲載している内容は 2026年8月時点で確認した範囲です。法律や制度は変更になることがあるため、最新情報を必ずご自身でご確認ください。

よくある質問

在職中の転職活動で一番難しいのはどこですか。

面接の日程調整が最も難しいです。企業側は平日の就業時間内に設定することが多く、有給の取得が必要になります。初回面談はオンラインで夕方以降に設定できるケースが多いため、面談の段階では比較的動きやすいです。

転職活動中であることを現職にバレないようにする方法はありますか。

使用するデバイス(私用スマホ・PCを使う)、保存場所(社用PCに転職関連ファイルを置かない)、面接場所(社外・職場周辺を避ける)の3点を意識することで、職場に気づかれるリスクを下げられます。

有給は何日くらい必要ですか。

選考が進む社数によりますが、1社あたり2〜4回の面接が一般的で、複数社を並行して進める場合は5〜10日以上になることもあります。計画的に消化できるよう、有給日数を事前に確認しておくことをおすすめします。

オンライン面接はどこで受ければよいですか。

自宅が最もリスクが少ないです。難しい場合は、個室のコワーキングスペースやカラオケボックスを使う方法があります。カフェは音や映り込みの問題が出やすいため、重要な面接には向きません。

在職中の転職活動を始める時期はいつがよいですか。

現職が比較的落ち着いているタイミングに始めるのが動きやすいです。繁忙期と重なると面接日程の調整が困難になります。入社タイミングから逆算して、3〜6か月前から動き始めると余裕を持って進めやすいです。

藤原 慎

2016年からインフラ/クラウドの実務、2020年に転職を1度経験

都内のSIerでインフラエンジニアをしている会社員です。オンプレのサーバ運用から入り、いまはクラウド(主に Azure と AWS)の設計・構築を担当しています。20代のときに情報不足のまま転職を進めて苦労した経験から、エージェントやスクールの選び方を調べ直して記録に残すことにしました。勤務先の都合で実名は出していません。

どういう基準で書いているか