資格・学習
働きながら勉強時間を確保する|平日と休日の配分を見直した
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結論から言うと
働きながらの勉強は「まとまった時間を確保する」より「短い時間を積み重ねる設計にする」ほうが長続きします。続かない原因を分解して対処し、試験日を先に決めて締め切りを作ることが有効です。
この記事でわかること
- 働きながら勉強が続かない主な原因とその分解
- 平日夜と休日の現実的な時間配分
- 通勤時間と隙間時間の活用方法
- 試験日を先に申し込む効果
- 朝型に切り替えて変わったこと
「勉強する時間が取れない」という話は、働いているエンジニアなら一度は感じることだと思います。私もそうでした。仕事から帰ってくると疲れていて、参考書を開いても頭に入らない。休日は充電に使いたい。気づくと1か月経っていた、ということが繰り返されていました。
この状態を変えるためにやったことは、実は「意志を強くする」ではありませんでした。設計を変えることでした。
何時間勉強すべきか、という量の話ではなく、どういう仕組みにすれば続くかという設計の話です。この記事では、私が試行錯誤しながら見つけた方法と、続かない原因を分解する考え方を書きます。Azure資格の取得を目指していた時期の経験が中心になりますが、目指す資格や学習の種類は問わず使える考え方だと思っています。
続かない原因を分解する
「勉強が続かない」という状態には、いくつかの原因があります。これを混同していると、間違った対処をしてしまいます。
私が整理した続かない原因は大きく3つです。
1. 時間がない(物理的な問題)
本当に時間が取れない。残業が多い、通勤に時間がかかる、家事や育児で平日夜が消える。これは生活環境の問題であり、勉強の設計だけでは解決しない部分があります。ただし「まとまった時間が取れない」と「短い時間すら取れない」は違います。後者でなければ、短い時間を積み重ねる設計で対処できます。
2. 目的が曖昧(動機の問題)
「なんとなく資格を取りたい」「スキルアップしたい」という状態では、目の前の疲れに負けやすい。何のために学ぶのかが明確でないと、途中でやめても「まあいいか」になります。試験日を先に申し込む、転職を具体的に考えている、会社の資格手当が増える——こういった具体的な理由があると続きやすくなります。
3. 難易度が合っていない(学習設計の問題)
教材が難しすぎると理解できず、進んだ気がしない。簡単すぎると退屈になる。どちらも継続のエネルギーを奪います。自分の現在の理解度に合った教材を選ぶことと、理解が追いつかなくなったときに前の段階に戻る判断ができるかどうかが重要です。
✅ ここだけ読めばOK
続かない原因を「意志が弱い」で片付けると、対処法が「気合を入れ直す」になってしまいます。続かない理由は時間の問題か、動機の問題か、設計の問題か、と分解して考えると、取るべき手が具体的になります。
自分がどのパターンに当たるかを先に確認してから、対処法を選んでください。複数が重なっていることも珍しくありません。
平日夜の時間をどう使ったか
平日夜は使える時間が短く、疲労も蓄積しています。ここで「1時間みっちり集中しよう」という設計にすると、乗り気にならない日の言い訳になります。私は「30分でいい」に下げたことで、実際に机に向かう頻度が上がりました。
30分というのは、問題集を20問解く、参考書を10ページ読む、ハンズオンで1つの手順を試す、といった作業に対して現実的な時間です。中途半端に感じるかもしれませんが、30分×週4日で週に120分。1か月続けると480分です。毎週末に4時間まとめてやろうとするより、習慣として定着しやすい。
学習の場所を固定することも効果がありました。帰宅してソファに座ると続きが難しくなる。荷物を置いたら先に机に向かう、という動線を作ると、行動の切り替えがしやすくなります。
平日夜の学習で向いているのは、理解を深める作業より「記憶を定着させる作業」だと感じています。疲れているときは新しい概念を理解するより、過去に学んだことを問題形式で確認したり、手を動かしてAzureポータルを操作したりするほうが入りやすい。頭が重い日は「今日は問題集10問だけ」と決めて短く終わらせるほうが、翌日に続きやすいです。
惰性と習慣の違い
平日夜に毎日やっていると、作業がルーティンになってきます。これは良い側面と悪い側面があります。
良い側面は、「やるかやらないか」という判断をしなくなること。歯磨きのように自動的に机に向かうようになれば、意志力を消費しません。
悪い側面は、理解が伴わないのに作業だけ続けてしまうことです。問題集を解いているが、間違えた問題を理解せずに次に進んでいる。これは時間だけが過ぎる状態です。定期的に「本当に理解が進んでいるか」を確認するために、章末の確認テストや模擬試験を入れておくとよいです。
休日の使い方と、消耗しないこと
休日は平日より長い時間が取れる代わりに、家事や休息との兼ね合いがあります。私が失敗したのは、「休日は4時間やろう」と決めて、気乗りしない日に何もできず自己嫌悪になるパターンでした。
休日の設計として自分に合っていたのは、午前中に2時間やって、それ以降は自由にするという決め方でした。午前中は頭が疲れていないので、新しい概念を理解する作業に向いています。この時間帯に難しい部分に集中して、午後は軽めの作業か休息にする。
「2時間やったら終わり」と決めることで、罪悪感なく休めます。学習が生活を圧迫している感覚があると長続きしません。休息を確保することは怠慢ではなく、継続のための設計です。
勉強しない日を作る
週に1日は勉強しない日を意識的に作っていました。最初は「もったいない」と思いましたが、むしろ翌日の取りかかりが楽になりました。休みなく続けていると、机に向かうこと自体がストレスになってきます。そうなると習慣が崩れる。
毎週決まった曜日に休む、というよりは「疲れたと感じたら休む」という判断基準でやっていました。強制的に続けることより、自分の状態を見て柔軟に調整するほうが、長い目で見ると総学習時間が増えました。
通勤時間の使い方
通勤時間は、私にとって学習時間の大きな補給源でした。都内のSIerで働いていると、電車に乗っている時間が毎日1時間前後あります。ここを活用するかどうかで、週の学習時間が変わります。
電車での学習に向いている内容は次のとおりです。
- 問題集のアプリを使って問題を解く
- ポッドキャストや音声教材を聴く
- 前日の学習内容を頭の中で振り返る
- テキストの読み込み(座れている場合)
逆に向いていないのは、手を動かす作業(ハンズオン、コーディング)と、高い集中が必要な初見の概念理解です。電車は揺れますし、スマートフォンの通知も気になる。難しいことを新しく学ぼうとすると効率が落ちます。
私が電車内でやっていたのは、前日に手を動かした内容を「なぜそうなるか」を言語化するという作業でした。Azureポータルで操作したことを、頭の中で説明しなおす。誰かに説明するとしたらどう話すかを考える。これは特に何も使わずにできて、理解の定着に効果がありました。
移動時間以外の隙間時間
通勤以外にも、隙間時間は存在します。
- 昼休みの後半15分
- 会議室の移動の間
- 作業待ちの時間
これらは短すぎてまとまった学習には使えませんが、一問一答形式の問題集を解くには十分です。私は試験前の1か月は、こういった隙間時間に問題集アプリを使って繰り返し問題を解いていました。まとまった学習と隙間学習を分けて設計すると、両方の質が上がります。
朝型に変えて何が変わったか
試験の準備が本格化したとき、平日の朝に1時間追加する試みをしました。いわゆる朝型への切り替えです。
最初は相当きつかったです。1時間早く起きるために1時間早く寝ようとしても、体のリズムがすぐには変わりません。最初の2週間は眠くて集中できないことが多かった。それを過ぎると、朝に学習できる時間があることが当たり前になり、夜よりも集中できると感じるようになりました。
夜との一番の違いは、疲れていないことです。仕事が終わった後の脳は消耗しています。朝は前日の睡眠でリセットされているので、難しい内容に取り組みやすい。設計系の試験(AZ-305相当)の難しい問題を理解するための時間は、朝に集中させていました。
ただし朝型が万人に合うとは思っていません。夜のほうが集中できる人もいます。自分が実際に試してみて、集中しやすい時間帯を把握することが大事で、「朝がいい」という前提で始めなくてもいい。
就寝時間の管理
朝型に変えるとき、起床時間を早めるより就寝時間を早めるほうが先です。睡眠時間を削って朝の学習時間を作ると、集中力が下がり、日中のパフォーマンスも落ちる。これは本末転倒です。
私は夜のダラダラした時間(SNSを見る、動画を流しながら休む)を少し削ることで就寝時間を早めました。まとめて削ろうとすると続かないので、少しずつ時間をずらしていくほうが無理がありません。
試験日を先に申し込む効果
学習の継続で一番効果があった方法を聞かれたら、試験日を先に申し込むことを挙げます。
締め切りがない学習は後回しになります。「来月あたり受けよう」という状態では、忙しい週が来ると「来月の来月にしよう」と変わります。試験日を決めると、そこから逆算してスケジュールが立てられます。
何か月先に申し込むかは学習の進み具合と相談ですが、私はある程度基礎ができたと思ったタイミングで、1.5〜2か月後に試験日を設定するのがうまく機能しました。余裕があると準備が続かない、短すぎると間に合わない、というバランスです。
「申し込んだのに準備が間に合わなかったらどうする」という心配をする人がいます。最悪の場合はキャンセルや日程変更ができることが多いです(規定は試験によって異なるため、申込み時に確認してください)。申し込まないでいる状態より、申し込んで動き始めるほうが学習は進みます。
⚠️ 注意点
試験のキャンセル・変更・返金の規定は各試験の提供機関によって異なります。申し込む前に必ず公式ページで確認してください。Microsoft認定試験については、受験料・キャンセルポリシー・試験方式(オンライン/テストセンター)の詳細はMicrosoft Learnの公式ページで確認してください。
「時間ができたら」は来ない
もうひとつ書いておきたいのが、「時間ができたら本格的に始める」という考え方の落とし穴です。
仕事の繁忙期が終わったら、プロジェクトが落ち着いたら、引っ越しが終わったら——これらは確かに来ることもありますが、次の忙しい時期もまた来ます。「時間ができたら」を待つと、実際に動き始めるタイミングが永遠に訪れないことが多い。
短い時間でも今日始める、という設計にしておくほうが現実的です。毎日30分でも、来月から集中して4時間×週2日よりも、続く設計であれば前者のほうが学習量が多くなります。
学習環境の整備
継続するための環境面の工夫をいくつか書きます。
教材を1つに絞る
複数の参考書に手を出して、どれも中途半端になるパターンがあります。基本的な教材は1冊に絞り、理解が追いつかない部分を補うために別の教材を参照する、という使い方のほうが効率的でした。
問題集を活用する
インプットとアウトプットのバランスが重要です。読むだけの学習は理解した気になりやすく、実際に問題を解くと分かっていない部分が見つかります。特に試験の1か月前からは、問題集を中心に進めたほうが本番に近い状態になります。
記録をつける
毎日の学習時間と内容を簡単にメモしていました。振り返ると「先週は全然できていなかった」「この章を理解するのに3日かかった」というのが見えます。進捗の見える化は、続けるモチベーションの補助になります。
一人でやらない選択肢
同じ試験を目指している人とコミュニティやSNSでつながる方法があります。進捗の報告や質問ができる環境があると、孤独感が減ります。私は社内に同じ試験を受けた人がいたので、分からないことを聞ける相手がいたことが助かりました。
学習の波を受け入れる
「継続する」といっても、毎日同じペースで進むわけではありません。調子よく進む週もあれば、仕事が忙しくて何もできない週もある。理想は毎日続けることですが、できなかった日があっても「終わり」にしないことのほうが大事です。
1週間できなかったら、次の週から再開する。それだけのことです。できなかった自分を責めると、次に始める心理的ハードルが上がります。やり直すことに慣れることが、長期の継続を可能にする条件だと思っています。
繁忙期をどう乗り越えるか
働きながら勉強を続けていると、必ず繁忙期が来ます。プロジェクトの追い込み、年度末の作業集中、突発的な障害対応が続く週——こういうときに学習が止まるのは当然です。問題はそこから再起動できるかどうかです。
私が繁忙期の時期にやっていたのは、ハードルを最低まで下げることでした。「30分の学習」から「10分、問題集を5問解くだけ」に下げる。それすら無理な日は、「翌朝5分だけ昨日の復習をする」に下げる。学習量としては少ないですが、「完全に止まらない」ことに意味があります。
完全に止まった状態から再開するには心理的なエネルギーが必要です。どんなに少量でも続けていれば、繁忙期が終わったあとに戻ってくるときのハードルが低い。逆に完全に止めてしまうと、「もう1か月も空いてしまった」という感覚が積み重なって、再開を先延ばしにする原因になります。
繁忙期の前後で調整する
繁忙期が来ることが事前に分かっているプロジェクトの場合は、その前に学習を前倒しにしておく方法があります。繁忙期の2週間前から少し多めにやっておき、繁忙期中は最低限だけ続ける。試験日を申し込む場合は、繁忙期と重ならない時期に設定する工夫も必要です。
逆に繁忙期が終わったあとは、少し多めに取り戻せる時期です。ただし「休んだ分を全部取り戻そう」と詰め込みすぎると、燃え尽きてまた止まるという循環になります。繁忙期前後のペースを大きく変えないほうが、長い目で見ると安定します。
繁忙期の仕事の進め方と転職活動の両立については在職中の転職活動の進め方にも関連する話があります。転職活動という別の活動が加わる時期の時間管理として参考にしてください。
まとまった時間が取れない問題への対処
「まとまった時間が取れなくて、資格の勉強が全然できない」という状態は、多くの社会人が経験することです。ここをどう乗り越えるかが、学習継続の核心部分だと感じています。
まとまった時間が必要だという思い込みを外すのが最初のステップです。1回の学習で完全な理解を得ようとすると、まとまった時間が必要に思えます。しかし実際の学習は、短い時間の繰り返しで理解が積み上がる部分が大きい。
たとえば、ある概念を30分で理解しようとする場合と、1日10分ずつ3日かけて触れる場合を比べると、後者のほうが定着することがあります。繰り返し接触することで記憶が強化されるためです。この観点から見ると、15分という時間も無駄にはなりません。
具体的な分割方法として、私がやっていたのは次のパターンです。
- 平日朝(20分): 昨日の内容の復習・問題集10問
- 通勤(片道20分): 問題集アプリか音声で新しい範囲の概要をつかむ
- 昼休み後半(10分): 午前中に気になったことを調べる
- 平日夜(30分): ハンズオン、または新しい範囲の読み込み
- 休日(2時間): 難しい概念の整理、まとめノート、模擬試験
これを毎日完璧にやるのは難しいですが、このパターンが頭にあると、何かできる場面が来たときに迷わず始められます。
学習の記録を続けることで、「今週はこの時間帯にしかできなかった」という振り返りができ、翌週の調整がしやすくなります。記録は手書きのメモでも、スマートフォンのメモアプリでも、何でも構いません。続けることが大事です。
目標の立て方と転職との連動
学習の目標と転職の目標が連動していると、継続のモチベーションが持続しやすくなります。
「この資格を取って転職活動に活用したい」という目標があると、資格の学習が転職の準備の一環になります。転職を具体的に考え始めたら、どの資格が自分の経歴に補完的に機能するかを整理するのが効率的です。インフラ系の資格と転職の関係についてはインフラ系の資格は転職で評価されるかに書きました。
転職活動は在職中に進めることが多く、学習と転職活動を並行してこなす時間の管理が課題になります。在職中の転職活動の進め方については在職中の転職活動の進め方を参考にしてください。どのくらいの時間がかかるか、面接の調整をどうするかが具体的に書いてあります。
転職活動を始める前に学習で実力をつけたい、という人は、勉強の時間確保と転職準備の時間確保をどう両立するかを考えておく必要があります。学習に集中できる期間と、転職活動を動かす期間を分けて設計するのも一つの方法です。
転職エージェントを使う場合は、学習中の状態でも相談できます。「まだ準備できていないが、この方向で考えている」という状態で話してみると、求人の技術要件と自分の学習方向が合っているかどうかを確認できます。エージェントの活用についてはITエンジニアの転職エージェントの選び方を参考にしてください。
また、自分の学習状況を定期的に棚卸しすることも重要です。「3か月でこれだけ進んだ」「苦手な分野はここだった」という振り返りを3か月に1回程度行うことで、学習戦略の修正がしやすくなります。最初に立てた計画通りに進むことは少なく、進める中で調整していくことが現実的なアプローチです。転職の目標を持ちながら柔軟に軌道修正できる人が、結果として準備を仕上げられる印象があります。
まとめ
- 勉強が続かない原因は「時間がない」「目的が曖昧」「難易度が合っていない」の3つに分解できる。原因によって対処法が変わるため、まず自分のつまずきがどれかを特定することが先決。
- 平日夜は30分という短い単位で設計するほうが、習慣として定着しやすい。疲れている日は「今日は10問だけ」で終わらせてよい。
- 休日は午前中に集中して、午後は自由にする設計が維持しやすかった。週に1日は学習しない日を作ることも有効。
- 通勤時間は問題集・音声教材・復習の言語化に向いている。手を動かす作業は向かない。
- 朝型への切り替えは起床時間より就寝時間を先に調整する。睡眠を削って勉強時間を作るのは逆効果。無理のない起床時間の設定が前提で、睡眠時間は最低限確保したほうが学習効率は上がる。
- 試験日を先に申し込む締め切り効果が最も有効だった。「時間ができたら始める」は機能しない。
- 消耗しないことが長期継続の前提。できない日があっても再開することに慣れることが重要。繁忙期には学習のハードルを最小まで下げて「完全に止めない」ことを優先する。
働きながら資格を取ることについての参考として、Azure資格の取る順番とインフラ系の資格は転職で評価されるかも合わせて読んでみてください。
よくある質問
働きながら毎日勉強するのは無理ですか。
毎日続けるのが理想ですが、仕事の繁忙度によっては難しい週があります。「週に何時間」という目標にしたほうが、詰め込みができて柔軟に対応しやすいです。
勉強時間を確保する一番の方法は何ですか。
試験日を先に申し込んで締め切りを作ることです。期日がないと後回しになります。
通勤時間に勉強は効果がありますか。
読む・聴く・問題を解くなど、座って集中できる内容であれば効果があります。立って揺れる環境では難しい場合があるので、内容を選ぶことが重要です。
休日にまとめて勉強するのはどうですか。
できるときはいいですが、平日に何もしない代わりに休日に詰め込む設計は維持しにくいです。平日に少しずつ積み上げる習慣があると、休日の勉強が補完になり安定します。
勉強が続かないのは意志が弱いからですか。
意志の問題というより、設計の問題であることが多いです。目的が曖昧、難易度が合っていない、時間の確保が不安定——この3つが続かない主な原因です。